半年以上使ってて感じるところを書いておきます。ワゴンがあって便利!とか、小回りが利く、軽く感じる!みたいなのは基本だと思うので、他のキャリーワゴンと比較した場合のサイズ感や収納性のところがメインです。
尚、購入してしばらくのタイミングで書いた記事は以下です。
長所
利用開始&収納が楽
実質ワンアクションで開く、折りたためるのは便利です。留め具を外せばすぐ使える、底面を引き上げればすぐに折りたためるのは他のワゴンと比べると楽だと思います。
カバーについても、取り外し、取り付けのいずれも簡単です。この手の組み立てが苦手な妻も、普通に畳んだり開いたり出来るあたり、ありがたいです。
カバーが泥除けにもなる
キャリーワゴンのカバーは車輪も含めて巻き込むタイプなので、車輪に多少の土や泥がついていても、カバーで車の中などが汚れることを防いでくれます。
まあ、キャリーワゴンを使う時点で車輪の汚れを持ち込まないような対策は取ると思いますが、自然とそれができるのはいいところです。逆を言えば、カバーが汚れてしまうのですが、仕方ないと割り切っています。
短所
折りたたみ時にかさばる
認識はしていましたが、最大の欠点はやはりこれですね。幅も高さもあるので、車に載せるときにちょっと考える必要が出てきてしまいます。
また、自宅で保管しているときもサイズ感が絶妙に大きく感じられるので、スマートな感じではないです。まあ、キャリーワゴンにスマートさを求めるのも違うのかもしれませんが。
なお、自立しないのはさほど不満は感じません。立てかけておけない場所に置くことは少ないですし、基本的には壁面に沿って置けば安定します。
次買うとしたら
価格の面もあるので、なんともですが、コールマンとかDODのきちんと折りたためるタイプを買っちゃうかなーという気はします。泥汚れがついちゃうかなーとか思わなくもないですが、何か敷いたりすればいいだけですしね。
まあ、折りたたみのアクション数が多いのもそれはそれで不満が出るのかもですが。長所と短所は裏返しなので、コールマンのとか使ったら使ったで、不満が出そうではあります。ないものねだりなんですかね。